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「母語を救おう」デモ進行委員会主催の日本〔東京・大阪・名古屋〕・モンゴル・スウェーデン・アメリカ同日進行デモ

カテゴリー:母語保護
2021/09/12
中国政府の弾圧に負けないで!モンゴル人として、絶対にモンゴル民族を絶滅させない!諦めないで永遠に戦います。

「母語を救おう」デモin東京

「母語を救おう」デモin大阪

「母語を救おう」デモin名古屋

「母語を救おう」デモinモンゴル

「母語を救おう」デモinスウェーデン

「母語を救おう」デモinアメリカ

「母語を救おう」デモinドイツ

「母語を救おう」デモ進行委員会ありがとう、永遠に頑張りましょう!

   2020年夏、中国に支配される南モンゴル(内モンゴル自治区)では、中国政府からモンゴル語を排除し、中国語による教育が行われることになりました。 2021年秋から、幼稚園から中国語による教育が行われることになりました。 これに反対し、母語による教育を受ける権利を守るため、国内のモンゴル人は中国政府の圧力で何もできない状態ですが、 海外にいるモンゴル人は絶対に諦めないで、中国政府に反対の声を出し続けます。
   東京日比谷公園には50人ぐらい、大阪中国領事館前は10何名、名古屋中国領事館前は10何名が参加しましたが、 中国政府の弾圧の下でこれぐらい人数が来られたことはすごいことだと思います。同日にモンゴル・スウェーデン・アメリカでもデモを進行しました。
   これからも自信を持って母語のため一緒に頑張りましょう!!
   主催:「母語を救おう」デモ進行委員会