9/12(日)日本〔東京・大阪・名古屋〕・モンゴル・スウェーデン・アメリカ同日進行デモ_「母語を救おう」デモ進行委員会からのお知らせ
カテゴリー:母語保護
2021/09/06
「母語を救おう」デモ進行ポスター
「母語を救おう」デモに参加お願いします
2020年夏、中国に支配される南モンゴル(内モンゴル自治区)では、中国政府からモンゴル語を排除し、中国語による教育が行われることになりました。 2021年秋から、幼稚園から中国語による教育が行われることになります。 これに反対し、母語による教育を受ける権利を守るため、国内のモンゴル人は中国政府の圧力で何もできない状態ですが、 海外にいるモンゴル人は絶対に諦めないで、中国政府に反対の声を出しましょう。
ご参加と応援のほどよろしくお願いいたします。
【趣旨及び注意事項】
①デモの趣旨はモンゴル語の保護と継承を呼びかけることです。
②参加者はマスク着用、検温の上お越しください。サングラス、帽子などの着用をお勧めします。こちらからは顔マスク、使い捨てマスク、消毒液、検温計をご用意しております。また、悪天候に備え青い傘を50本用意しております。
③デモの趣旨と異なるスローガンの持ち込み及びコールをご遠慮ください。
主催:「母語を救おう」デモ進行委員会
進行地方:日本〔東京・大阪・名古屋〕・モンゴル・スウェーデン・アメリカ
時間:2021年9月12日(日)14:30集合、15:00開始、16:00解散
東京集合場所: 日比谷公園 中幸門寄り広場
大阪集合場所: 靭公園
名古屋集合場所: ローソン 高岳駅南店前 靭公園
2020年から2021年9月まで在日モンゴル人が日本各地で行われた中国政府の滅族政策を反対し、 モンゴル語を救うデモの一部
雨天決行!