中谷補佐官に弾圧実態報告へ 南モンゴル団体が方針 2021/11/25 中国・内モンゴル自治区の出身者らでつくる「南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)」は25日、国会内で会合を開き、中国当局による自治区での民族弾圧や在日モンゴル人への脅迫行為に関し、証言や映像を収集し、国際人権問題を担当する中谷元・首相補佐官に報告する活動方針を決めた。岸田文雄政権が人権外交を進める上での一次資料とするのが狙い。[2021/11/25 産経新聞]https://www.sankei.com/article/20211125-FSDOPE5JNNLFJBZNIPNQLGGEBM/